甲府市議会 2020-09-15 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-09-15
予備費支出及び流用増減につきましては、昨年度発生した令和元年房総半島台風及び令和元年東日本台風による被災地への職員派遣に係る経費として予備費から充用したものであります。 1節報酬につきましては、コミュニティ防災センター管理人の報酬及び嘱託職員の報酬であります。
予備費支出及び流用増減につきましては、昨年度発生した令和元年房総半島台風及び令和元年東日本台風による被災地への職員派遣に係る経費として予備費から充用したものであります。 1節報酬につきましては、コミュニティ防災センター管理人の報酬及び嘱託職員の報酬であります。
予備費支出及び流用増減につきましては、災害復旧工事に係る予備費支出及び有害鳥獣対策事業への流用による減額を合わせたものでございます。 不用額につきましては、工事請負費に関しては設計見直し及び請負差金によるもの、また、負担金においては県営土地改良事業において、当初見込みより県営事業費が減額となったことに伴うものでございます。
予備費の支出及び流用増減の箇所に記載されております370万円につきましては、東日本大震災の発生に伴う節電対策としての非常用発電機の稼働など、緊急的な事態に対応するために予備費を充用して逸失した金額であります。 11節需用費につきましては、東日本大震災に伴い、備蓄していた非常食等を被災地に届けたことから、補充するための消耗品費が主なものであります。
教育委員会所管分の年間予算執行状況は、当初予算額、教育振興費の1億7,872万4,000円を除きまして、83億5,334万1,000円、以下同様に、年間補正予算額12億4,844万3,000円、継続費及び繰越事業費繰越額9,238万2,200円、予備費支出及び流用増減191万円、最終予算額は96億9,607万6,200円であります。
予備費の支出及び流用増減の箇所に記載されております400万円につきましては、東日本大震災の発生に伴う計画停電対策や被災地及び被災者への支援など、緊急的な事態に迅速に対応するために予備費を充用して支出をした金額を示してございます。 13節委託料につきましては、広島市平和記念式典参加業務に係る委託料であります。
教育委員会所管分の年間の予算執行状況は、当初予算額57億7,194万4,000円、年間補正予算額5億7,764万2,000円、継続費及び繰越事業費繰越額16億3,856万9,000円、予備費支出及び流用増減784万4,000円、最終予算額は79億9,599万9,000円であります。 支出済額は75億6,325万9,085円でありました。最終予算額に対する執行率は94.59%であります。
教育委員会所管分の年間予算執行状況等は、当初予算額74億8,355万9,000円、年間補正予算額14億1,052万8,000円、継続費及び繰越事業費繰越額4,032万円、予備費支出及び流用増減1,220万円、最終予算額は89億4,660万7,000円であります。支出済額は71億8,837万9,758円でありましたので、最終予算額に対する執行率は80.35%であります。